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- Amazon.co.jp ・本 (330ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582761351
感想・レビュー・書評
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分類の話は残念ながらつまらない。読みきれない。
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今西錦司といえばぼくでも名前を知っている大物の生物学者だが、前半の渓流魚の分類の話はあまり興味が持てなかった。専門の棲み分けの話をもっと聞きたかったな。後半は生物学云々ではなく、おっさんがいろいろな場所で釣りをする話になってくるが、そちらのほうがむしろ迫力があって面白い。
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(1996.12.21読了)(1996.09.28購入)
渓魚の生態と釣り
(「BOOK」データベースより)amazon
渓流釣りは、著者生涯にわたる趣味であるとともにフィールドワークでもあった。今西自然学の傍流に位置しながらも、終生追究し続けた“渓魚の生態”と随想。論稿「イワナとヤマメ」「イワナ族」のほか、単行本・全集未収録エッセイ三編収録。
☆関連図書(既読)
「私の霊長類学」今西錦司著、講談社学術文庫、1976.11.10
「遊牧論そのほか」今西錦司著、平凡社L、1995.09.15 -
ヤマメやイワナに関して非常に詳しく書いてある。
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