- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582765625
感想・レビュー・書評
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地球にやってきた王子様と砂漠に不時着した飛行士のお話。
詩のような物語です。 -
和訳が他の出版社より少しかたくて残念だったかも!最初から他のじっくり読み比べて買えばよかった><
けど内容は素敵で深くてちょっと悲しくてファンシーだった☆で、未だにこの内容、サン=テグジュぺリが伝えたかった事。完全には理解できてないと思う。最後まで、未だに謎を多く残すこの読み物。
だから色々と未だに研究されてずっと愛されているんだろうね。
大学の春休みか早朝、4時頃になると、いつも8CHで箱根にある「星の王子様ミュージアム」の綺麗な風景が放送
されていて、それに憧れもあって、1年の頃行ってきたけど、、彼のすべてを知らなくてよかったなあと思った。
結婚生活は、私生活は波乱万丈でうまくいってなかったんだって。
ただ、ミュージアムの中にあった本に出てくるお金に目のない会計士?や王様や可憐な薔薇、
いろーんな登場人物がリアルに再現されている彫刻?はとっても綺麗で景色も綺麗で夢の中にいるみたいだった☆☆
彼の最後はまるで、キャプテン・マンテル・ノーリターンのようだ。 -
言わずと知れた名作。近年、訳権等の問題がクリアされ沢山の新訳が出版されました。本書はそのひとつ。友人に薦められて読みました。子どもよりも大人が読むべき本かもしれませんね。
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一見子供向けのように見えますが、大人向けに書かれた本だと思います。子供には難しい。挿絵はジャンプの『ピューと吹くジャガー』のジャガーさんに似ています。これがモデルだったのか。