図解 合併・再編でわかる日本の金融業界: メガバンク・メガ生損保・3大証券の興亡
- 平凡社 (2015年7月24日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582824797
感想・レビュー・書評
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20世期後半に生きていた人でないとすんなりとは入ってこない内容。
ある程度の業界知識が前提として必要。
大半の中堅生命保険会社はバブル崩壊後に外資系に統合され、更にリーマンショック後にそれらもほぼプルデンシャルの元に落ち着いた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
プライベートが谷間なので趣味再開(1カ月限定)
時代・政治的背景含めて全体を俯瞰してみることは、未来を占うのに重要だと思うのです。 -
戦前からのの歴史。
海上と家裁から発展して行った損害保険会社。
戦後の護送船弾方式から、財閥解体、社名変更。
住専問題、日本版金融ビックバン。
バブルが、はじけて、多くの金融機関が破綻して、大規模な経営統合や業界の再編へのと変わって行くが、メガバンク、ネガ生損保、三大証券へと、、、、
そう、平仮名のあさひ、さくら、等、何処と結びついたのかと、、、、思う。
今、みずほ と りそなだけに名てしまったが、フィナンシャルグループや、トラストホールディングス、と、余計に難しくなってしまった。
又、今日のニュースで、第一生命に抜かれた日本生命が、三井生命と、合併して、1位の座に付けようと、していいる。
しかし、かんぽ生命も、株式上場すると、どうなるやら、、、、
外資系も、頑張っている状態である。
この頃の金融業界は、余計分かりにくくなってきて、目が離せない。
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