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- Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582839357
作品紹介・あらすじ
ここまで酒に愛された男がいたのか──! 酒場にまつわる森羅万象を漫画に描き続けてきた、ラズウェル細木の人生に分け入る漫談エッセイ。サブカル飲酒シーン必読の一冊。
感想・レビュー・書評
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ラズウェル細木の漫談エッセイ。
酒にまつわることを漫画に描き続けてきた著者の、少年時代から大学時代、デビューから『酒のほそ道』までを、鼎談形式で。
酒飲みの気持ちに共感です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
思えば96年頃、深夜のコンビニで雑誌型の「酒のほそ道」の総集編?に出会ってからもう30年近くのお付き合いになる。
これまであちこちに散りばめられてきた故郷やご家族、大学や音楽の話が語られる。
本人に加え、一桁代の単行本のあとがきにどなたかが書かれていたが、この分野を見出せた幸運というのもあるように思うが、浪人中の話などを読むと、芯が強い方なんだなと感じた。
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