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- Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582841039
作品紹介・あらすじ
中世後期から近世初期にかけて、村々は盗人・殺人などの事件に対処し、近隣の村どうしのもめごとを解決し、領主権力に抵抗し、外敵を排除するために、日常的に村として武装していた。非日常的な蜂起として知られる土一揆や百姓一揆の闘いは、日常的に保持する武装、つまり自律的な紛争解決能力と態勢に基礎をおいていた。
感想・レビュー・書評
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政府による統一自治が行われる前の民衆の生活なんて、考えたことも無かった…
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