- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582851687
作品紹介・あらすじ
バブル期は過ぎたが、特徴ある建物が今も数多くつくられている。都市に人が住んでいる限り、現代建築はなくなることがない。ここ数年の日本を代表する建築作品について、ケータイ、リサイクル、ガーデニングなどのキーワードをあげて、そのつながりを読み解いたユニークな建築案内。
感想・レビュー・書評
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<再読>2003年1月初版。国内を中心にここ数年の現代建築の代表作をキーワード別にカテゴリ分けして紹介。バブル以降2000年初頭のものまで。これ以降、大きく目立った建築がないのは不景気ゆえにか?
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[ 内容 ]
バブル期は過ぎたが、特徴ある建物が今も数多くつくられている。
都市に人が住んでいる限り、現代建築はなくなることがない。
ここ数年の日本を代表する建築作品について、ケータイ、リサイクル、ガーデニングなどのキーワードをあげて、そのつながりを読み解いたユニークな建築案内。
[ 目次 ]
序論 崩壊する建築・再生する建築
第1章 マテリアル系
第2章 記憶系
第3章 ナチュラル系
第4章 IT系
第5章 グローバル系
第6章 モード系
第7章 ライフスタイル系
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
2冊
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ブランド、サンプリング、トラウマ・・・専門外の人間が、流行り言葉の「比喩」で現代建築を例解できるポップな一冊。