新書708 5つの謎からわかる宇宙 (平凡社新書 708)

著者 : 荒舩良孝

• 平凡社 (2013年12月13日発売)

感想・レビュー・書評

[（・∀・）さんの感想 · 2015年5月8日]

文章の流れがとてもわかりやすく、各事象についてスッと頭が切り替えられる。
でも話の一つ一つはちょっと専門的で頭の中でのイメージが上手くわからなかった…（苦手意識のせい？）

[dai-aiさんの感想 · 2015年2月1日]

ダークマター、ダークエネルギー、ヒッグス粒子など、普段聞きなれない言葉の意味が学べる。ニュートリノの観測実験などの仕組みも。201401

[yusuke0205さんの感想 · 2014年3月2日]

分かりやすくて、読みやすい。

[nakashin54さんの感想 · 2014年1月6日]

宇宙科学の最先端理論を５つのテーマに分けて解説。研究者の講話形式で分かり易いが、天文学や物理学の知識があれば理解が進もう。

著者プロフィール

■荒舩良孝（アラフネ ヨシタカ）
科学ライター／ジャーナリスト。1973年埼玉県生まれ。大学在学中からライターとして活動をはじめ、科学の研究現場から科学と社会の関わりまで幅広く取材し、現代生活になくてはならない存在となった科学について、深く掘り下げて伝えている。『ニュートリノってナンダ？』（誠文堂新光社）、『火星の科学 ‐Guide to Mars-』（共著・誠文堂新光社）、『生き物がいるかもしれない星の図鑑』（SBクリエイティブ）、『重力波発見の物語』（技術評論社）など著書多数。

「2021年 『地球を飛び出せ！ 宇宙探査』 で使われていた紹介文から引用しています。」