「自立できる体」をつくる: 人生100年時代のエクササイズ入門 (平凡社新書 918)

著者 : 湯浅景元

• 平凡社 (2019年8月16日発売)

作品紹介・あらすじ

人生100年時代。第二の人生を謳歌するためにも、日常生活における動作を自力で行うことのできる体づくりが必須。生涯にわたって「自立できる体」を維持する運動法を紹介する。

感想・レビュー・書評

[静岡大学附属図書館さんの感想 · 2022年11月18日]

https://kinoden.kinokuniya.co.jp/shizuoka_university/bookdetail/p/KP00032367/

[hamakokoさんの感想 · 2022年9月7日]

https://kinoden.kinokuniya.co.jp/shizuoka_university/bookdetail/p/KP00032367/

[Dr.（読多ー）あんころ猫さんの感想 · 2019年10月5日]

ストレッチや運動などが健康な身体に大切なことは当然ですが、この本では年齢に合わせた運動についても提唱しています。

著者自身の経験から来ている言葉はとても説得力がありとても参考になります。

運動は一生涯というのは私自身も心得ていましたが、自分の年齢にあわせて変化させていくことの大切さも理解しました。

おすすめの良書です。

著者プロフィール

1947年名古屋市生まれ。中京大学名誉教授。日本体育学会名誉会員。一流スポーツ選手に対するトレーニング方法の研究とともに、その成果を生かして、多くの人々に体力年齢に見合った運動の仕方についての指導を行う。おもな著書に『湯浅式「ながらトレーニング」で若返る！』（小学館文庫）、『これならできる簡単エクササイズ』（岩波書店）、『老いない体をつくる――人生後半を楽しむための簡単エクササイズ』（平凡社新書）などがある。

「2019年 『「自立できる体」をつくる』 で使われていた紹介文から引用しています。」