シニア鉄道旅の魅力: 二人旅から妄想テツ旅まで (989;989) (平凡社新書 989)
- 平凡社 (2021年10月19日発売)
本棚登録 : 40人
感想 : 3件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582859898
作品紹介・あらすじ
シニア世代となったテツの第一人者が、熟年夫婦の二人旅、駅旅情を味わう旅、廃線跡をめぐる旅など、大人向けの様々なテツ旅や、鉄道に関わるテツならではの趣味活動を紹介する。
感想・レビュー・書評
-
前作「シニア鉄道旅のすすめ」に引き続き読んだ。前作が主に一人旅が主体だったが、今回は夫婦二人旅だったり廃線跡を巡ったり、過去の時刻表を楽しんだりといった様々な角度から鉄道旅の楽しみ方が記されている。特におもしろかったのは、松本清張のゼロの焦点を過去の時刻表を読み解きながら読み進めていくというもの。実際に旅に出なくてもいろいろな楽しみ方ができることがわかり楽しかった。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最近は、車での旅行をしなくなった。移動中の飲む楽しみがないので。呑兵衛向けのネタが少なかったのが残念。
全3件中 1 - 3件を表示