新しいアートのかたち: NFTアートは何を変えるか (1012;1012) (平凡社新書 1012)
- 平凡社 (2022年9月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582860122
作品紹介・あらすじ
何かと話題のNFTアート。本書では第一人者を著者に迎え、「アートとは何か」というところまで深く考察する。さらに経済、芸術、情報・メディアの専門家との対談も収録。
感想・レビュー・書評
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現時点でのこれらNFTが「アート」なのかどうかは個人的には判断しかねるが、「価値」は絶対的なものではなく相対的、個人的であるので今後を見ていくしかない。
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ちょっと前にYou Tubeで知ったNFT。
私自身も芸術活動をしているので、とても興味を持っている部分。
もっと細かい部分も調べつつ、まずはその中に入って見てみようと思う。 -
nftについての基本的なことが書かれていたので、これから買ってみようと思う人は読んでほしい
学んだことはnftアートはまだ名もないクリエイターが食べていける可能性があるということでした -
「新しいアートのかたち - NFTアートは何を変えるか」https://heibonsha.co.jp/smp/book/b609801.html 滅多に手に取らない新書を読んだら普段新書を殆ど読まないことにしてる理由を思い出した。アートやアートの価値とは何かとかWeb2.0の話なんかしないでNFTだけを掘り下げればもうちょい中身のある内容になったと思うけどな
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NFTがアート作品として残っていくのか、これは歴史が判断するという事になるのだろう。
これを読んだ2023年、肌感覚としては1-2年前程、NFTが話題に上がらなくなっているような気がするが、どうなっているのか気になる。 -
背ラベル:702.07-シ
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ビットコインなどの通貨の他に、ブロックチェーン技術
の本格活用がNFTだと思いました。
アートだけではなく、所謂コンテンツのNFT対応が進んで
来ているなあと思っていた状態でもありました。
また、個人的には息子が博物館学的な内容で、資料の保管や
貯蔵の考え方とかの勉強をしていて、その内容を聞いている
と、これらの技術の活用は今後いろいろな場面で
有用なのだろうと思いました。 -
2022.11.06 楽しく読ませていただきました。参考になりました。言葉が聞いたことなくて難しい。