マラソンでたらめ理論

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  • ベースボール・マガジン社
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784583035604

感想・レビュー・書評

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  • 楽しく読みながら、選手の様子が垣間見れて、あっという間に読んでしまった。
    選手によって接し方や練習を変える、といったことがどのようなことか、察することができた。
    トップ選手でも、これだけ伸ばし方が違うのだから、素人の練習方法は、もっと個人差があって多岐にわたるだろうな、と思う。
    体の様子を見ながら、柔軟かつ甘えすぎない練習を積み重ねていく。
    あくなき試行錯誤が大切、ということを再認識できた。

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著者プロフィール

有森裕子、高橋尚子ら五輪メダリストを育てたマラソン指導の第一人者。1939年4月、千葉県生まれ。順天堂大学で箱根駅伝を3回走り、卒業後は教職に。86年、市立船橋高校で全国高校駅伝優勝。その後、実業団チームの監督を経て、2001年に佐倉アスリート倶楽部設立。

「2013年 『30キロ過ぎで一番速く走るマラソン サブ4・サブ3を達成する練習法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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