ヨーガ入門 ココロとカラダをよみがえらせる

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  • ベースボール・マガジン社
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784583036717

作品紹介・あらすじ

幼少の頃から病弱だった日本ヨーガ禅の提唱者の佐保田鶴治氏は、還暦を過ぎてからヨーガに出合い、実践し、やがて周囲も羨む健康体を手にした。単なる健康法を超えて、心身の幸福を求めるヨーガの教えは、現代社会に生きる人々の生活に喜びと健康を届けてくれるだろう。日本ヨーガ禅の提唱者が著した珠玉のバイブル。

感想・レビュー・書評

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  • 名前の通りの本。この本を読んでから私はヨガを始め、もうそれから6年ほど経つ。前に比べたら精神的にだいぶ落ち着くようになった。

  • 実践的。

  • 最初に買ったヨガの本。そしてヨガを始めたのは麻原彰晃よりヨガを古い。
    鈴木大拙の膳、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教、仏教並びに浄土真宗...。何を齧っても辛気臭い。妙に生真面目で言葉が方便のように聞こえてしまっていた。この本を見ながらいろんなポーズを試してみる。呼吸と姿勢は武道の習得のような感覚である。確実に健康体になっていく。自分に静けさが訪れる。ちょっと面倒くさいストレッチはみるみる自分の体と心を変えていく。

    瞑想の方はひとりでやらないほうがいいだろう。極めて瞑想は危険である。瞑想=妄想になる。感じる肉体を作りながら、既製の意味を込めていかないことだ。感じることを優先することは難しい。いつも自分のイメージを再構築しなければならない。

  • ヨーガに興味を持たれた方に是非手にしていただきたい一冊。
    ヨーガのアーサナ(ポーズ)についてだけなく「ヨーガとはどうゆうものか」知りたい方にオススメです。

  • こころと体に効く一冊です。

  • ヨガについて体系的に知りたい時にはいい本だと思う。ヨガとは何か、どうして体にいいのかについてページがたくさん割かれているし、呼吸法なども紹介されているので最初から本格的にやりたい人にはおすすめ。
    私はこの本に紹介されてる15分コースから始めた。ポーズの説明がイラストなので、ちょっとわかりにくいところはあるかもしれない。

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