手塚一志の上達道場 ピッチングの巻

著者 :
  • ベースボール・マガジン社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (167ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784583038742

感想・レビュー・書評

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  • 手塚さんのピッチングの指導書。
    本を読んでいて手塚さんらしい手作りのにおいがしてあったか味がある。
    今なら「ピッチングの正体」を読むならこの本がいいだろう。

    理論を並べるだけではなく、指導現場の実状を理解している本だと思う。

    ポイントを少なくして分かりやすくなっているから取り入れやすいと思う。

  • 松坂投手がMLBに移籍してからジャイロボールで何かと話題の手塚一志さんの本です。

    この本を読んでも巧くなることも良い投手になることも、ましてやジャイロボールが投げられるようにはなりませんのでご注意を!!

  • 読み物としてはおもしろい。
    それ以上は参考にせず。

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著者プロフィール

てづか かずし
1963年徳島県生まれ。パーフォーマンスコーディネーター。
徳島県立池田高校卒業後、大阪体育大学、筑波大学大学院、
東京大学大学院でスポーツ科学を専攻。1987年より、日本ハ
ム、ダイエー、オリックスなどプロ野球球団でコンディショ
ニング・コーチを歴任。「ジャイロボール」をはじめ、「シン
クロの法則」「うねり打法」「クオ・メソッド」といった数々の
スポーツ技能熟練法を発見・開発・提唱してきた。会員1万
人を有するスポーツ上達工房「上達屋」を主宰。

「2018年 『MAG MOOK 筋トレではカラダの9割は使えてません。骨盤力で疲れないカラダになる!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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