筋肉まるわかりバイブル: Muscles training BIBLE2 (SPORTS BIBLEシリーズ)
- ベースボール・マガジン社 (2007年2月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (121ページ)
- / ISBN・EAN: 9784583100029
感想・レビュー・書評
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「石井直方の筋肉まるわかり大事典」と内容がほとんど同じ。
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ものすごい読みやすく筋肉・トレーニングのことがわかる本。
疲労について本を読んだら、次は健康づくりということで、
ジムでは自分でマシントレーニングをしたり、
筋トレを音楽に合わせて行うクラスに参加したりしている中、
正しい知識を身につけてより効率的に運動したい、と
筋肉の本を探しました。
非常に読みやすいですが100トピックを読み進めて、
参考になる情報がいくつもありました。
まずは負荷について。
レペティション・マキシマム=最大反復回数という考えがあり、
7回~8回しか上げられない重さにすることで筋肉が肥大する、
とのこと。
なかなか負荷を上げずにトレーニングを続けているので、
シビアに上げて、挑みたいと思いました。
また、他の先生にも言われたことがありますが、やはり
もっと大きい筋肉を優先して鍛えていって良い模様。
大胸筋・大腿筋を鍛えるために
1セット・6セットを軽めにしてあと4セットを8RMで追い込む。
インターバルは1分を目標に。
また、家でも
太ももが床と平行になるぐらいまで上げて、その場で足踏み。
最初は50回、300回くらいを目標にしていけば、
それだけでもおなかを引き締められるとのことですので
これは初めて見たいところです。
最近は有酸素ばかりですので、筋トレもぼちぼち混ぜ込んで
行きたいものです。 -
挿絵もあって面白い。
驚きもあるし、科学は日々進化しているんだと感じる。