沖縄を変えた男: 栽弘義-高校野球に捧げた生涯

著者 : 松永多佳倫

• ベースボール・マガジン社 (2012年7月1日発売)

作品紹介・あらすじ

甲子園に18回出場し、準優勝2回。人を作り、新しい沖縄を作った。"高校野球で沖縄を変える"という信念のもと、壮絶に燃え尽きた栽弘義監督、怒濤の65年。

感想・レビュー・書評

[University of the Ryukyus Libraryさんの感想 · 2021年10月30日]

https://opac.lib.u-ryukyu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB10069354

[ナゴヤの本好きさんの感想 · 2013年11月1日]

沖縄野球への興味は尽きない。

[yanawarabaさんの感想 · 2013年1月8日]

沖縄の歴史と野球。。。考えさせられました！

[seitaro24さんの感想 · 2012年11月20日]

良くも悪くも強烈なインパクト…

[str24さんの感想 · 2012年11月20日]

良くも悪くも強烈なインパクトでした。沖縄の高校野球は全て栽先生の上に乗るものなのか？…そう思わせるような一冊です。

[minatatsu0816さんの感想 · 2012年10月17日]

10/17読了。高校野球界で今でこそ強豪県と位置付けられている沖縄の発展創成期から孤軍奮闘してきた故栽監督。その功績を風化させてはならない。

[ayoshi0708さんの感想 · 2012年9月7日]

いやはや、読後感がなんともいえない、すごいというか、ハチャメチャというか。ことをなす人というのはこれほどまでなのか。でも、熱いものを感じた。

著者プロフィール

1968年生まれ。岐阜県大垣市出身。琉球大学卒業。現在、琉球大学大学院人文社会科学研究科在学中。『沖縄を変えた男 栽弘義‐高校野球に捧げた生涯』は映画化され、17年第3回沖縄書店大賞受賞。

「2022年 『第二の人生で勝ち組になる 前職：プロ野球選手』 で使われていた紹介文から引用しています。」