バスケットボールの教科書4 指導者の哲学と美学

著者 :
  • ベースボール・マガジン社
3.83
  • (2)
  • (2)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 26
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784583110615

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 従来のスポーツ実用書の枠にとどまらない。
    バスケットボールの本質に迫り、指導者とはどうあるべきか?をまとめられている。

    2022年7・8月期展示本です。
    最新の所在はOPACを確認してください。

    TEA-OPACへのリンクはこちら↓
    https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=BB00534468

  • 4巻全てにおいて鈴木さんの理念が伝わる素晴らしい指導者です

  • 最終巻はコーチ論。よりバスケ寄りの話になるが,そこから導かれる結論は人生そのものに当てはめられるものばかり。
    こういう指導者になら子供を預けたいと思える。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

鈴木 良和(すずき・よしかず)株式会社ERUTLUC代表取締役。5人制バスケットボール女子日本代表アシスタントコーチ。1979年生まれ、茨城県出身。並木高-千葉大。千葉大大学院に在学中の2002年に「バスケットボールの家庭教師」の活動を開始。小中学生を中心に高校生から幼稚園児まで幅広く指導し、バスケットボールの普及と強化に努める。その後、株式会社ERUTLUC(エルトラック)を設立し、バスケットボール教室、出張指導、クリニック、キャンプ、指導者の研究会などを主宰。「なりうる最高の自分を目指そう」を理念に、ジュニア期のコーチングの専門家としてさまざまな活動を展開している。

「2022年 『バスケットボール ロバストシューティング』 で使われていた紹介文から引用しています。」

鈴木良和の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×