- Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784584121429
作品紹介・あらすじ
私たちの周りには、普段何げなく見ている「色」があふれています。しかし、つい買ってしまうあの商品や、人気抜群の有名人の陰には、私たちの心と体に作用する驚くべき「色」のしかけがあったのです。そんな「色」は、実は仕事の成功や恋愛、健康など、私たちの生活にも大きく影響しています。「紺」を着て信頼され、「黄色」で人気者になり、「赤」で元気になる。あなたも色のパワーを効果的に使い、人生を楽しくしていきましょう。
感想・レビュー・書評
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うーん、どうとでも言えすぎる内容に思えてしまって、イマイチ。
色の幅広さもわかるけど…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
洋服の色のところは、なるほど!と思ったので実際に試してみようと思います。
でも、プロ野球のユニフォームとか、好きな人にしか分からない例えをされてもこっちは理解できない。
色には気を使って生きてきたつもりだけど、まだまだ奥が深いんだなと改めて思いました。 -
色彩検定受験者としては読まなきゃ…!
って思ったわけではないんですが,図書館で気になったので読んでみましたあ
なるほど,色によって気持ちに与える影響がちがうんだー
…みたいな人並みな感想しか書けません(^^;
おもしろかった…けど,なんだろう,この手の話になるとこじつけっぽいなあとか著者の偏見が入ってるんじゃないかなあとか疑っちゃうんですよね…
(カラーコンサルタントの著者様に何をなまいきなってかんじでしょうが)
んー…コンビニの心理テストには無理があるんじゃないかなあ,という印象。
どうしてもカードとかキャンペーンとかの色以外の要素を意識してしまう気がするので,別の例のほうがよかったのでは…? -
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▼ 100文字感想 ▼
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人生いろいろ♪というように、私たちの生活の中に「色」
は溢れている。今日のネクタイ、なぜその色?無意識に
操っている色を、意識的に取り入れられたら、気持ちも
コミュニケーションも明るくなるはず。色は大事な戦略だ。
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▼ 5つの共感ポイント ▼
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■人は自分の脳を疲れさせないために、単純な情報を
好みます
■好感は無理のない自然さからしか生まれません
■スーツの若さは色ではなく、シルエットで出しましょう
■「色」も波動、それも光の波なのです
■あらゆるメーカーやサービス業にとって、商品やパッ
ケージの色をどう彩っていくかという問題がビジネス
の成果を大きく左右することは、言うまでもありません -
私たちがカラーで世界をみている以上
「色」というのは密接にかかわっていて
それがすべてじゃないけれど
すこし手助けをしてくれるかもしれない -
2008年10月読破