- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784584134399
感想・レビュー・書評
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仕事で一位になるにはこれだけやらなければいけない
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かなりの根性論。個人的には嫌いな考え方ではあるけど、実際に働くようになって、根性論が全くない状態での成功もありえないのかもしれないと思うようにはなった。たしかにツメが甘いんだろう。ただ、ツメが甘い!ひたすらやれ!!といよりは、ツメが甘いなら、どの部分を徹底的に改善するのことが最適なのかは常に考えたい。
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良書。特に新社会人にはオススメ。
筆者の実体験から、働く上での心構えについて書かれており、名言のオンパレード。
今の世の中だからこそ、読むべき本。 -
やらなとなと思うような内容。
自慢話だけでなく、じぶんの考え方も載っていて自分の中に言葉として落とし込めた
成功するまでやり続ける
スペシャルな形容詞をつける
メモ用紙は常に持て
時計は質素に、筆記用具は高級品
どうすればノルマ達成の受注数に達するかを考える
高級なスーツ一着より安いスーツを沢山もて
お客が何に困っているか考えろ
訪問時、業界について聞く
主力事業について
どんな商品が売れているか
→相手の課題を解決するような提案をする
お礼文について
相手のことを思い自分をアピールする
こんなこと学んだとか
以下に自分が会社に関心を持っているのかをつたえる
お客さんの自慢話を引き出す
相手の趣味趣向に合わせて話をする
厳しい上司ほどありがたくおもえ
世の中すべてはミスマッチ
君が今ダメなのは五年前にサボっていたからだ -
営業マンには、当たり前だがなかなか出来ない、やりきれない内容をやりきれと鼓舞してくれる一冊。読むべきだ。
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社長が読めというから読んだが、そもそも規模が違うだろって思った。テメーの会社とはよ(怒)でも今後の私の仕事には役立ちそうでありがたい。
☆この本を読んで大変勉強になった。
真似できる部分をしていこうと思った。
・私が実際にやったことを部下に示せる事が強み。
・ちょっとした会話の中から情報はいくらでも拾える。ビジネスの糸口はどこにでもころがっている。メモを大切なツールにして見返し、整理すること。何かあったときにそれはひらめきに変わる。
・5年前に知り合った人がその時は仕事が軌道に乗っていなくても、この5年の間に成長していることもある。顧客ノートをつけること。
・とにかく基本は相手に話させること。自分の話をしてはいけない。まずは相手の話を聞く。
・礼状を出すタイミングも重要。礼状は翌日ポストに投函する。相手の印象がまだ薄れないうちに。文面は”本日は”
・上司の中には理不尽な人間もいる。反面教師にすればいい。自分が上司になったときは絶対部下にそんなことはしない、と心に誓えばいい。
・自分に給料をくれているのは誰か?上司でも社長でもない、お客様である。私たちはその為に働かなければいけない。お客様のために何ができるかを考えるべき。
・自分が発した言葉はブーメランのように必ず自分に返ってくることも忘れてはいけない。
・利口な人間はそれを逆手にとりそれとなく人をほめている。
また共感できる部分は
・モチベーションの高いところにはモチベーションの高い人間が集まる。でも低い人間のところには同じように低い人間しか集まらない。
後ろ向きのことばかり言っていると、後ろ向きの出会いが多くなってしまう。
・社員の動きがきびきびしていたり、生き生きしたエネルギーのようなものがあれば、経営がうまくいっている会社。
・100人の人数面接をした。なぜそんな面倒なことまでしたかというと”ヒト”が全てだと思ったから。適性と潜在能力を見つけるために。結果、それぞれのポジションを変えたところみごとマッチして成果を出してくれた。女性とは難しいところもあるので交換日記をした。
・失敗しても成功するまでやめなかった。ただそれだけのこと。
・本物の一流の人たちの共通点それは”ナニクソ”の精神。達成するまでやめない。
・上司の言っていることに道理が通っていれば、多少厳しくても部下の信頼はゆるがない
・もし問題があったとしても、あらゆる問題は解決する為に存在しているのだから懸命に取り組む事。
・成功して一流の人間になる人はきっと”サムシンググレイト”を味方につけているに違いない。
・今を一生懸命やったら輝く事ができる。若いというだけで、ものすごく大きな可能性をもっている。
・厳しい目標設定をしたのにも関わらず誰一人として辞めなかった。
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リーダーこそが一番やる!
羊と100の獅子よりも獅子と100の羊!
数やります!!
見るべきところに集中します!