3日でクラシック好きになる本―これだけは聴いておきたい名盤100枚

著者 : 本間ひろむ

• ベストセラーズ (2002年2月1日発売)

作品紹介・あらすじ

クラシックはこんなに楽しい。バロックから現代音楽まで。イ・ムジチから庄司紗矢香まで。これだけは聴いておきたいベスト・セレクション。

感想・レビュー・書評

[探耽(たんたん)さんの感想 · 2010年11月17日]

クラシックに壁を感じているならば、この本で取り払いましょう。
豆知識の宝庫であることに加え、三章の“決定盤ベスト100”を参考にすればあなたもクラシックを自在に楽しめることでしょう。

[yousuke-bookさんの感想 · 2012年12月21日]

①音楽史
　 １７～１８世紀はじめ・バロック（宗教音楽から発展）
　　　 ヴィヴァルディ、バッハ、ヘンデル
　 １８中～１９世紀はじめ・古典派（交響曲のスタイルを完成）
　　　 ハイドン､モーツァルト､ベートーベン
　 １９世紀・ロマン派
　　　 シューマン、ブラームス、マーラー、チャイコフスキー
　 ２０世紀・現代音楽
　　　 サティ、ドビュッシー、ラヴェル、バルトーク
②ロシアンピアニズム
　 チャイコフスキｰ､ラフマニノフ､ホロヴィッツ､リヒテル､ブーニン､キｰシン　
③交響曲
　 ハイドン104曲､モｰツァルト41曲､ブルックナｰ11曲､ベｰトｰベン9曲　

[kirokuroさんの感想 · 2010年11月17日]

クラシック初心者（嫌な言い回しだが）を想定した解説書なんだが、それにしては内容が偏りすぎ。初心者に偏見与えてなんとする？

[ミケラパッチさんの感想 · 2008年10月11日]

面白い。