「意志」と「人生」の法則

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  • Amazon.co.jp ・本 (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784584187968

感想・レビュー・書評

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  • ジェームズ・アレンの晩年の書と言われている
    作品です。

    原因と結果の法則を読んで
    ジェームズ・アレンに惚れ込んだのですが、
    より包括的な人生を引き寄せる心の
    在り方について触れられていました。

    大事なのは、今とっている行動が
    正しいのかどうか。

    常に自分を客観的に、見つめ直して
    ある程度の犠牲を払って意志を鍛えていこうと思いました。

  • 【目的】

    【引用】

    【感じたこと】

    【学んだこと】
    知恵は自我を傷つける。
    自分本位の心は苦しみを招く。
    心のきれいな人、健全な意識を持つ人は仕事が好き。

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著者プロフィール

1864年、イングランド中部レスターに生まれる。家業は靴下編み工場だったが、15歳のとき渡米した父親が亡くなり、学校を退学して自らも靴下編み工場で働く。17歳のときに父親の蔵書だったシェークスピアに没頭。その後、労働以外の時間をすべて読書にあて、エマーソンやトルストイを読みふける生活を続けた。25歳の頃、故郷のレスターからロンドンに移り、個人付き秘書として働きながら、執筆活動を始める。1902年、雑誌「The Light of Reason」を立ち上げ、その編集にあたるのを機に執筆に専念。29歳でリリーと結婚。ロンドンからイルフラクームに居を移し、生涯ここで暮らすことになる。1912年に48歳で亡くなるまで、本書をはじめ19冊の著書を刊行。後の世界に広範な読者をもつ。

「2019年 『人は考えたとおりの人間になる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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