献残屋 火付け始末 (ベスト時代文庫 き 2-8)

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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784584366554

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  • 献残屋とその仲間が仕置き人のようなことをするお話し。でも、お金を貰ってというわけでなく義憤に駆られてといった感じ。綱吉の頃のお話なのでお犬様であったり忠臣蔵が絡んでくる。

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著者プロフィール

1944年、兵庫県姫路市生まれ。98年 『台湾の歴史』 で日本文芸家クラブ大賞ノンフィクション賞受賞、2001年 『はだしの小源太』 『身代わり忠義』 等で池内祥三文学奨励賞受賞。 「隠密家族」 「闇奉行」 (祥伝社文庫)をはじめ、 「大江戸番太郎事件帳」 「はぐれ同心闇裁き」 「見倒屋鬼助事件控」 等、多くのシリーズを手がける。日本文藝家協会会員、日本文芸家クラブ会員、歴史時代作家クラブ幹事。

「2021年 『幽霊奉行 牢破り』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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