道教美術の可能性 (アジア遊学 133 ) (アジア遊学133)

制作 : 齋藤龍一  鈴木健郎  土屋昌明 
  • 勉誠出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784585104308

作品紹介・あらすじ

東アジアにおいて道教はどのようなかたちで存在したのか-美術作品や実物資料からのアプローチにより、道教が、文化要素としてどのように展開し、変容していったのかを考察。文献や儀礼研究のみでは描き出すことの出来ない、立体的な道教史を再構築する。

著者プロフィール

齋藤龍一(さいとう・りゅういち)
大阪市立美術館主任学芸員。専門は中国仏教・道教美術史。編著書に展覧会図録『道教の美術』(読売新聞社、2009年)、論文に「中国南北朝時代における維摩像の展開と地域性―道教像との図像的関連に注目して―」(『仏教芸術』第6号、2021年3月)、「唐時代における石造道教像の研究―老君・天尊像を中心に―」(『國華』第1485号、2019年7月)などがある。

「2022年 『中国道教美術史 漢魏晋南北朝篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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