旧石器時代文化研究法

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  • 勉誠出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (456ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784585220688

作品紹介・あらすじ

既成の研究や理論によって資料を解釈するのではなく、目の前の具体的な資料を徹底的に分析して、旧石器時代人の文化と歴史を明らかにするための方法を示し、「前期旧石器」捏造事件によって崩壊した旧石器時代研究を再生するための、実践的かつ科学的な基盤を提供する。

著者プロフィール

1950年 京都府生まれ
1973年 明治大学文学部考古学専攻卒業
1980年 筑波大学歴史人類学研究科博士課程単位取得退学
1984年 パリⅥ大学博士課程修了
パリⅥ大学博士(先史学)
〈主要著書〉
『石器研究法』(言叢社 1989年)、『日本民族の感性世界―考古学から文化分析学へ―』(同成社 1996年)、『「オウム真理教事件」完全解読』(勉誠出版 1999年)、『図解日本列島旧石器時代史』(勉誠出版 2002年)、『石器の見方』(勉誠出版 2003年)、『旧石器時代の型式学』(学生社 2003年)、『前期旧石器時代の型式学』(学生社 2005年)、『旧石器時代人の歴史―アフリカから日本列島へ―』(講談社選書メチエ 2011年)、『旧石器時代文化研究法』(勉誠出版 2013年)、『石器・天皇・サブカルチャー―考古学が解く日本人の現実―』(勉誠出版 2014年)、『考古学崩壊―前期旧石器捏造事件の 深層―』(勉誠出版 2014年)『考古学が解く混迷の現代 オウム事件の本質』(勉誠出版 2018年)ほか

「2023年 『考古学研究法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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