調べ物に役立つ 図書館のデータベース (ライブラリーぶっくす)

著者 :
  • 勉誠社(勉誠出版)
3.52
  • (4)
  • (5)
  • (11)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 217
感想 : 23
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784585300069

作品紹介・あらすじ

図書館には調べ物に役立つ便利なデータベースが揃っています。
でも、「使い方が分からない」「そもそもどういうデータベースがあるの?」といった人も多いのではないでしょうか。
本書では図書館で使える便利なツールと、その使用方法を紹介。
OPACや、キーワードを使った検索方法についても、やさしく解説。
これまでになかったデータベースの使い方の入門的ガイドブック!
図書館ユーザー、図書館員…、図書館にかかわるすべての方々必読の一冊!


【本書の特色】
・「新聞」(「ヨミダス歴史館」、「聞蔵Ⅱビジュアル」など)、「雑誌」(「ざっさくプラス」など)、「法令・判例」(「D1-Law.com」など)といった、ジャンルごとにデータベースを紹介。図版も交えて、内容・利用方法を解説。
・実際にデータベースを提供している社員の方へのインタビューも掲載。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 調べ物に役立つ 図書館のデータベース [978-4-585-30006-9] - 1,980円 : Zen Cart [日本語版] : The Art of E-commerce
    https://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&products_id=101302

  • 司書が知っておくべきデータベースがわかります。ウェブサイトのアドレスだけでなくQRコードも載っているので助かります。[NDC] 015[情報入手先]ブクログ[テーマ] 調べ方や情報検索について学ぶ本

  • 書名の通り図書館で使える各種データベースの使い方がメインだが、自宅で無料で使えるデータベースの紹介も随所にある。

    「基本のき」から教える内容なので、調べ物慣れしている人には不要な記述も多い。そのへんは適宜読み飛ばすとよい。

    とはいえ、私も知らなかったデータベースがけっこうあった。仕事で調べ物が多い人なら、一読の価値があると思う。

    「カーリル」や「ジャパンナレッジ」などの「中の人」へのインタビューコーナーはいらなかった気もするが、まあ、一冊の本としてのバランスをとるためには必要か。

  • テーマ:本の本

  • 貸出状況はこちらから確認してください↓
    https://libopac.kamakura-u.ac.jp/webopac/BB00306684

  • テーマ毎に “自宅から無料で使える“ 各種データベースを知ることができた。

  • 図書館新刊コーナーから。
    ザーッと流し読み。

    日本図書コードは知らなかった。NDC以外にもジャンルが分かるものがあったとは。
    これから参考にしよう。

    「横断検索ナビ」で、都道府県ごとの横断検索が開けるのも初めて知った。
    あまり使わないけど、なんか感動。

    やっぱりリサーチナビはすごい。
    使いこなせるようになりたい。

全23件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

小曽川真貴(こそがわ・まき)
公共図書館司書・中京大学非常勤講師・日本図書館協会認定司書・中部図書館情報学会理事。
監修に『司書のお仕事』『司書のお仕事2』(勉誠出版)、共著に内野安彦・大林正智編『ラジオと地域と図書館とコミュニティを繋ぐメディアの可能性』(ほおずき書籍)、論文に「やおい、JUNE、BL、そして腐女子 腐文化研究事始め」(『中部図書館情報学会誌』54巻)などがある。

「2022年 『調べ物に役立つ 図書館のデータベース』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小曽川真貴の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×