往復書簡 アインシュタイン/ゾンマーフェルト (叢書・ウニベルシタス)

著者 : アルベルト・アインシュタイン

制作 : ゾンマーフェルト  アーミン ヘルマン 

• 法政大学出版局 (1971年1月1日発売)

作品紹介・あらすじ

現代物理学の二巨星の間にかわされた友情溢れる書簡集。相対性理論の成立から，量子論論争，学問観，人種差別問題，さらにナチスへの抵抗の姿勢等に関する62通。

著者プロフィール

アルベルト・アインシュタイン(Albert Einstein)
1879-1955年。ドイツのウルムに生まれ、スイスのチューリヒ工科大学（現ETH）を卒業。1914-33年はドイツのベルリンに住み、1932-44年はアメリカのプリンストン高等研究所教授。スイス特許局時代の1905年に三大論文（光量子仮説、ブラウン運動、特殊相対論）を発表し、光量子仮説の論文により1921年度のノーベル物理学賞を受賞。

「2022年 『アインシュタイン回顧録』 で使われていた紹介文から引用しています。」