アメリカの省察: トクヴィル・ウェーバー・アドルノ (サピエンティア 6)
- 法政大学出版局 (2009年1月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784588603068
作品紹介・あらすじ
それぞれ異なる時代にアメリカを旅した、トクヴィル、ウェーバー、アドルノ。いまなお社会科学その他の領域に多大な影響を及ぼし続ける3人のヨーロッパの思想家たちは、彼の地でいったい何を見、体験し、考察したのか。近代資本主義社会における自由の運命を思索した彼らの近親性と差異、彼らのアメリカ体験により再照射されたヨーロッパ像がどのようなものであったかを論じる。
感想・レビュー・書評
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3年のゼミ始まってから読んだらすごくわかりやすかった。
アメリカの民主主義卒論にしようかなあ
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