支配と抵抗の映像文化: 西洋中心主義と他者を考える (サピエンティア 57)
- 法政大学出版局 (2019年1月28日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (544ページ)
- / ISBN・EAN: 9784588603570
作品紹介・あらすじ
ハリウッド映画の西部劇、ミュージカル、帝国映画の各ジャンルについて、人種的な配役や植民地主義言説、ジェンダーといった文化表象の問題を考察。人種主義を批判するだけでなく、芸術的・文化的・政治的な代案を示し、第三世界の映画やラップビデオ、先住民族の番組まで幅広い非西洋メディアについても論ずる。膨大な作品をもとに紡がれる学際的研究に、知的興奮を覚えずにはいられない。
感想・レビュー・書評
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東2法経図・6F開架:778A/Sh95s//K
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