福祉国家と家族 (法政大学大原社会問題研究所叢書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784588645433

作品紹介・あらすじ

1980年代以降は福祉国家が縮減していくとともに、他方では、グローバリゼーションのもとで家族政策が主流となっていく歴史的な過程であった。本書は、福祉国家の今後の方向性に対して社会政策としての家族政策がもつ含意を、アメリカ、イギリス、ドイツ、スウェーデン、日本などの歴史的な事例を通して、理論的かつ政策的な観点から比較検証する共同研究の成果。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

法政大学大原社会問題研究所(ホウセイダイガクオオハラシャカイモンダイケンキュウジョ)
社会労働問題の研究所であると同時に、利用者の資格を問わない専門図書館・資料館であり、文献情報センターとしても機能する。1919年、大原孫三郎によって創立された、社会科学分野では日本でもっとも古い歴史をもつ民間研究機関。1949年、法政大学と合併し附置研究所となる。

「2024年 『無産政党の命運 日本の社会民主主義』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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