福祉政策の国際動向と日本の選択: ポスト「三つの世界」論 (社会保障・福祉理論選書)

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  • 法律文化社
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  • Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784589033550

作品紹介・あらすじ

国際比較的な視点から、日本の新しい社会保障・福祉政策論を提示。南欧やアジアの福祉政策から日本の「姿」を診る。「雇用志向」、「労働と福祉の関係の再編」が先行する欧米の経験の検証を通して日本の位置を確認し、政策論議の場を提供。

著者プロフィール

現在、同志社大学社会学部教授、放送大学客員教授、博士(経済学)
【主要業績】
『どうする日本の福祉政策』(編著)ミネルヴァ書房、2020年
『貧困と就労自立支援再考-経済給付とサービス給付』(共編著)法律文化社、2019年
『子どもの貧困/不利/困難を考えるⅠ、Ⅱ、Ⅲ』(共編著)ミネルヴァ書房、2015年、2015年、2019年
『貧困と生活困窮者支援-ソーシャルワークの新展開』(共編著)法律文化社、2018年
『福祉政策の国際動向と日本の選択-ポスト「三つの世界」論』(単著)2011年

「2022年 『福祉政策研究入門 政策評価と指標 第2巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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