民意のはかり方: 「世論調査×民主主義」を考える

制作 : 吉田 徹 
  • 法律文化社
2.00
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本棚登録 : 23
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784589039026

作品紹介・あらすじ

世論調査は何のためにあるのか、本当に民意を推定することが出来るのか、そもそも民主主義にとって民意とは何なのか。メディア界と学術界(政治学・社会学)の協同により、世論調査法と民主主義論を接合し、「感覚マップ」など新たな方法論を社会に提起する。

感想・レビュー・書評

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  • 世論調査とはとこれからの調査について書く本
    世論調査がどういう経緯で行われてきたか、どこに気をつけているかと、新しいタイプの世論調査について書いている。ためにはなるけど文として読みにくく面白くない。

  • 東2法経図・6F開架 311.7A/I94m//K

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著者プロフィール

1975年東京生まれ。東京大学総合文化研究科(国際社会科学)博士課程修了(学術博士)。
慶應義塾大学法学部卒,日本貿易振興会(ジェトロ),日本学術振興会特別研究員等を経て,現在は北海道大学法学研究科/公共政策大学院准教授(ヨーロッパ政治史)。
主要業績:「フランス:避けがたい国家?」小川有美・岩崎正洋編『アクセス地域研究Ⅱ』日本経済評論社,2004年;「フランス政党政治の『ヨーロッパ化』」『国際関係論研究』第20号,2004年;「『選択操作的リーダーシップ』の系譜」日本比較政治学会年報『リーダーシップの比較政治学』第10号,2008年;「フランス・ミッテラン社会党政権の成立:政策革新の再配置」高橋進・安井宏樹編『政権交代と民主主義』東京大学出版会,2008年;伊藤光利編『政治的エグゼクティヴの比較研究』早稲田大学出版部,2008年など。

「2008年 『ミッテラン社会党の転換』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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