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- Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
- / ISBN・EAN: 9784589042460
作品紹介・あらすじ
アクティブラーニングやパフォーマンス評価に続き、今後本格的な普及が見込まれる教育技法「フィードバック」。本書は、その有効性を明らかにした著名な教育研究者ジョン・ハッティと、形成的アセスメントのすぐれた実践者シャーリー・クラークによる「学習の可視化」研究の邦訳。エビデンスに裏づけられたフィードバックの実践と技法が理解できる。
感想・レビュー・書評
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それほど新しかったり難しいことは書いていないし、一般的な教育の効果について説明しているので、教員養成の学生にも薦められる。またフィードバックについても、効果がない例の説明なども丁寧にしている。また、英語でもそのままの生徒の記録の写真もあり、その訳も書いているのでわかりやすい。ただ、活字は大きいものの色が薄いので遠視には読みづらい。
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