- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591004937
感想・レビュー・書評
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ねずみくんの優しさが伝わって心温まる。
あんなにチョッキを貸さないって頑張ってたのに、いろんな動物たちに貸してって引っ張られて…。
最後にはニコッと笑顔になれる絵本。 -
今度は誰にもチョッキを貸さないように決めるねずみくん。
けrっど、みんなが貸して貸してと引っ張って伸びてしまう。
そこでねみちゃんがチョッキをほどいてぼうしを作ってくれる。
その帽子は小さいのでみんなには合わなかった。
でも、最初、チョッキの着れなかったヘビくんに貸してみるとちょうどいいチョッキとなってしまったのだった。
ねみちゃんに叱られるねずみくん。
親切心からへびくんに貸したらチョッキ扱いされてしまうなんて、ついてないねずみくん。 -
「ねずみくんのチョッキ」ストーリーは覚えていないけど有名なシリーズの一つだし、そのうち読みたいと思っていたところにこどもがたまたま図書館の本棚から持ってきたので、シリーズをあるだけごそっと借りてきて読みました。
今回#1(ねずみくんのチョッキ)と#3(また!ねずみくんのチョッキ)とこの#7を続け読み。やっぱりこの3冊は続けて読むとより楽しめますね。
ストーリー最初のこの本で初めて登場するネズミくんのチョッキ。見てるこっちは伸びるとか似合うとかの前に、ぶちっと切り裂けてしまうのではとはらはらし通しでした。沢山の動物たちが出てくるんだけど、みんな一様にチョッキを着た時の顔というか仕草がおもしろい。文章も繰り返しスタイルでハマります。 -
ネミちゃんに、「チョッキだからいけないのよ!」って
言われてるところが好き。 -
図書館で借りてきた本。
「ネズミくんのチョッキ」「また!ネズミくんのチョッキ」につづき3冊目。
3冊とも全然違うストーリーでそれぞれに面白い。
今回もやっぱり伸びちゃうのね。 -
ねみちゃんが帽子をつくってくれ、みんなにはにあわないのに、へびさんが。。
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ねずみくんシリーズ7