えんとつにのぼったふうちゃん (絵本のせかい 22)

著者 : 宮本忠夫

• ポプラ社

感想・レビュー・書評

[うちゅうのこどもさんの感想 · 2020年10月16日]

図書館本。お母さんと二人暮らしのふうちゃん。煙突に登って、そこからお父さんとの思い出に浸ります。1回読んで理解できずに､「もう一度読んで」と。しんみりして聞いてました。

[虎目 梨那さんの感想 · 2019年2月4日]

大人にはわからない世界を、子供は見てるって思い知らされる。

[うちゅうのこどもさんの感想 · 2018年9月18日]

図書館本。おかあさんと2人暮らしのふうちゃん。煙突に登って、そこからお父さんとの思い出に浸ります。1回読んで理解できずに、「もう一回読んで」と。しんみりして聞いてました。

[たまネコ♪さんの感想 · 2014年8月24日]

お父さんが 亡くなり さみしい思いをしている 「ふうちゃん」。ある日、古い煙突のてっぺんに登ると お父さんとの思い出が よみがえる…もの悲しい…

[ネプチューンさんの感想 · 2007年11月26日]

とても寂しい気持ちになったふうちゃんは、猫と一緒に古い煙突のてっぺんへ。そこで、亡くなったお父さんと楽しい思い出に浸ります。少女の寂しさが伝わってくる絵本です。