イソップものがたり (世界名作ファンタジー3)

著者 : 平田昭吾

• ポプラ社 (1985年7月11日発売)

感想・レビュー・書評

[keiboさんの感想 · 2021年2月23日]

何度もよんだね

[しおさんの感想 · 2019年1月17日]

努力は必ず報われ、怠けた人はその分だけ怠けが返ってくるということを教えられる一冊。地道でも努力を続けていくことが大事である。

[unknownさんの感想 · 2014年12月19日]

「いなかのねずみとまちのねずみ」、「ありときりぎりす」、「こうもり」、「ライオンとねずみ」の４話収録。

「いなかのねずみとまちのねずみ」
いなかのねずみはまずくてもびくびくしないで食べられる田舎の方がいいと帰る。

「ありときりぎりす」
冬になり食べるものがなくなってアリのもとを訪ねたキリギリスに、アリは夏の間遊んでいたことを諭しながらも、優しい態度でキリギリスに食べ物を与える。

「こうもり」
鳥は射られ、動物は空から岩を落とされる。

「ライオンとねずみ」
助けられたねずみが１匹で網に捕まったライオンを助ける。

[ゆりゆりさんの感想 · 2007年7月18日]

お話の内容がわかるようになってきたので，名作シリーズを集めていこうと思います．