- Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591023815
感想・レビュー・書評
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6人きょうだいの長女のケティ。おてんばで向こう見ずなケティや弟妹たちの、成長物語です。
大好きで、シリーズ全部持ってます。
1巻で悪戯がもとで大怪我をしたケティが大きく成長します。その後の巻は実に大人びたケティ。子供時代の私にとって精神的なお手本になったと思います。
きょうだいたちや、脇キャラが個性的な子が多く、飽きない物語です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
昔、風邪をひいたときに母が買ってきてくれた本。
みるくのかわいいイラストが印象的でクローバーの絵を真似して何度も描いたっけな。本の内容も面白くて何度も読み返した。押し付けがましくない程度に道徳的な要素があって、後の思春期でつらいときにこの本のケティとヘレンの考え方、お父さんの「蹄鉄がとれた話」を思い出して自分を鼓舞したものです。世界名作劇場みたいにアニメ化してくれたらいいのに。 -
2002.3.27
昔のとは思えん。140年前! -
挿絵もかわいいし、女の子が憧れるような生活とストーリー。
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大好きな本!また読みたいです
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この本を読んで、「居心地の良い部屋を保つこと」に憧れました。シリーズものです。いい話。
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こちらはアメリカのお話かな。イラストがかわいくて惹かれました。続刊にやっぱり寮生活の話とかがあったはず。