- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591026694
感想・レビュー・書評
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児童書の 王道「宝探し」!宝を 探し当てるまで 死者が出たり、三人組も 危ない目に合う…ドキドキハラハラでした!
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大好きなズッコケシリーズ。
洞窟を見つけてからの疾走感がすごい。ほんまドキドキした! -
ご存知、ズッコケシリーズです。
この、
謎のズッコケ海賊島。
僕が初めて読んだズッコケシリーズです。
小学校一年生の時、図書館で出会い、以降、ズッコケシリーズにはまり続けます。
もともと本が好きな子どもだったんですけど、これとあと、「冒険者たち」に図書館で出会ってから、
完全に本好き街道まっしぐらでした。
だもんで、思い出の一冊です。
追われる大人、秘密の地図、なぞの洞窟、海賊の宝、
とにかく胸躍る冒険の数々。
最高です。
これはもう、ある種思い出なんで。
どきどきします。
こういう、子どもに夢を与えられる作家はすばらしい、と思います。
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モーちゃんが草川さんに電話で呼び出されたとき、タエ子姉さん、モーちゃんに一人で行かせるわけにはいかない、て言うから、付いて行ってあげるのかと思ったら、付いて行かないのね。
ハカセとハチベエが一緒なら、まぁ一人よりはマシ、ていうけど、だったらついて行ってあげればいいのに。
あと、モーちゃんが草川さんに聞かれるがまま、名前・住所・電話番号を喋っちゃうの、普通に考えたら、すごく危ないことだと思うだけど…。
お話の展開的にそうせざるを得なかったんだとしたら、本当は危ないことなんだ、ていう注意書きがあったほうがいいと思う、 -
きゅうなてんかいにドキドキした。面白かった。
ねるまえにちびちび読んでもらった本。 -
宝探しの話としては面白い。でも宝の存在を教えてくれた老人が殺されてしまったのは残念。
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n.