謎のズッコケ海賊島 (こども文学館 78 ズッコケ三人組)

著者 :
  • ポプラ社
3.60
  • (4)
  • (7)
  • (14)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 89
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591026694

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 児童書の 王道「宝探し」!宝を 探し当てるまで 死者が出たり、三人組も 危ない目に合う…ドキドキハラハラでした!

  • 大好きなズッコケシリーズ。

    洞窟を見つけてからの疾走感がすごい。ほんまドキドキした!

  • ご存知、ズッコケシリーズです。

    この、
    謎のズッコケ海賊島。

    僕が初めて読んだズッコケシリーズです。
    小学校一年生の時、図書館で出会い、以降、ズッコケシリーズにはまり続けます。

    もともと本が好きな子どもだったんですけど、これとあと、「冒険者たち」に図書館で出会ってから、
    完全に本好き街道まっしぐらでした。

    だもんで、思い出の一冊です。

    追われる大人、秘密の地図、なぞの洞窟、海賊の宝、
    とにかく胸躍る冒険の数々。

    最高です。

    これはもう、ある種思い出なんで。
    どきどきします。
    こういう、子どもに夢を与えられる作家はすばらしい、と思います。

  •  モーちゃんが草川さんに電話で呼び出されたとき、タエ子姉さん、モーちゃんに一人で行かせるわけにはいかない、て言うから、付いて行ってあげるのかと思ったら、付いて行かないのね。
     ハカセとハチベエが一緒なら、まぁ一人よりはマシ、ていうけど、だったらついて行ってあげればいいのに。

     あと、モーちゃんが草川さんに聞かれるがまま、名前・住所・電話番号を喋っちゃうの、普通に考えたら、すごく危ないことだと思うだけど…。
     お話の展開的にそうせざるを得なかったんだとしたら、本当は危ないことなんだ、ていう注意書きがあったほうがいいと思う、

  • きゅうなてんかいにドキドキした。面白かった。
    ねるまえにちびちび読んでもらった本。

  • 宝探しの話としては面白い。でも宝の存在を教えてくれた老人が殺されてしまったのは残念。

  • n.

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

那須正幹(なすまさもと):広島県生まれ。児童書の大ベストセラー「ズッコケ三人組」シリーズ全50巻(日本児童文学者協会賞特別賞・ポプラ社)をはじめ、200冊以上の本を執筆。主な作品に『絵で読む 広島の原爆』(産経児童出版文化賞・福音館書店)『ズッコケ三人組のバック・トゥ・ザ・フューチャー』(野間児童文芸賞・ポプラ社)など。JXTG児童文化賞、巖谷小波文芸賞など受賞多数。

「2021年 『めいたんていサムくんと なぞの地図』 で使われていた紹介文から引用しています。」

那須正幹の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×