ああ無情 (こども世界名作童話 28)

著者 : ビクトル・ユーゴー 砂田弘

• ポプラ社 (1988年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[マユさんの感想 · 2023年8月24日]

卒論で『レ・ミゼラブル』を扱っているので、児童書ではどんな描かれ方をされているのか気になり読みました。
ちゃんとストーリーに忠実で、あの長さをわかりやすくまとめられているので大人にもおすすめです！

[funkymamo2さんの感想 · 2013年1月12日]

評価は娘さん。

原作はとても長いお話しですが、断片的に短くしてありました。大人が読んでも、概要は把握できるので、長編が苦手な方には最適かも。映画も話題なので、図書館で借りてきました。

ｆ（￣▽ ￣；）

著者プロフィール

ビクトル・ユーゴー（１８０２～１８８５年）
フランスを代表する作家の一人。『ノートル・ダム・ド・パリ』など著書多数。

「2012年 『レ・ミゼラブル―ああ無情―　（新装版）』 で使われていた紹介文から引用しています。」