ズッコケ宇宙大旅行 (ポプラ社文庫 A 221)

著者 : 那須正幹

• ポプラ社 (1988年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[sakopyさんの感想 · 2024年2月26日]

ブロローグとエピローグが
良いですね
物語を包んでくれるように
怪しさを感じる
これってどんな物語って思えるのか
誰が書いた物語なのかって思わされて
作者の名前はわかっているけど
その作者すら
遊んだメッセージが書かれているのが良いよね

[マタンさんの感想 · 2023年2月2日]

あるもの注意。食べ物食べながら読むなよ!!
絶対に読むなよ!!

ハカセが一人ぼっちで
奇妙な音を察知した山へと向かうと…
そこには未知の少女がいたわけで。

どうやら彼女は宇宙からやってきた子。
とんでもない悩みを抱えているようで。

実はホラー要素2つありよ。
1つは絶対に読むなよの警告のブツ。
もう一つはこの少女の実態。

全力で著者はさては
怖がらせにかかってるな…?

面白かったからいいですが。

[mitomezziさんの感想 · 2022年2月18日]

再読

[akiuwaさんの感想 · 2019年9月8日]

[墨田区図書館]

ズッコケ三人組の第12巻。
とりあえずこのシリーズについては、私は気が向いたら読むぐらいにしておこう。王様シリーズやゾロリシリーズ同様、もうシリーズのカラーは確立されているし、内容的にはどうとでも。

[anri0912さんの感想 · 2013年2月24日]

いくつになっても、宇宙•UFO話はワクワクしてしまう〜！！

[tininessさんの感想 · 2012年5月18日]

まさかまさかのとびきりすっ飛んだ冒険の舞台といつもの町とのギャップに着いて行くのがやっとというような彼ら三人組と読者の僕。僕らが追いつく間もなくエピローグまで駆け抜けた物語が残したものは？ そう、「勇気」。

[kirikunさんの感想 · 2009年11月6日]

古本で購入
１２巻

[あいこさんの感想 · 2007年4月28日]

ナメクジ宇宙人にわらえた

[♪さんの感想 · 2005年6月12日]

宇宙人に騙された〜（＞＜）

著者プロフィール

那須正幹(なすまさもと)：広島県生まれ。児童書の大ベストセラー「ズッコケ三人組」シリーズ全50巻（日本児童文学者協会賞特別賞・ポプラ社）をはじめ、200冊以上の本を執筆。主な作品に『絵で読む　広島の原爆』（産経児童出版文化賞・福音館書店）『ズッコケ三人組のバック・トゥ・ザ・フューチャー』（野間児童文芸賞･ポプラ社）など。ＪＸＴＧ児童文化賞、巖谷小波文芸賞など受賞多数。

「2021年 『めいたんていサムくんと　なぞの地図』 で使われていた紹介文から引用しています。」