かいけつゾロリのママだーいすき (9) (かいけつゾロリシリーズ ポプラ社の新・小さな童話)
- ポプラ社 (1991年8月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (85ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591030523
感想・レビュー・書評
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[墨田区図書館]
「かいけつゾロリ」シリーズの第9巻。
題名からして、「大かいじゅう」とかのように、ゾロリの優しいモードの巻かと思ったら、思った通り。そして、この巻末で拾った宝くじが、その「大かいじゅう」に続いていたんだっけ。それにしてもダイヤモンドとかの宝の山といい、宝くじといい、ゾロリってばついてるよなー、肝心の最後がついてないけど(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ゾロリってマザコンなんだよね。
悪さばかりしてるけど、そこがカワイイ。 -
今日も人助けのゾロリ
「ママ」という言葉には弱いね
なんだかんだ、反抗してもみんな
「ママだ〜いすき」 -
ゾロリのお母さんが登場する場面がオススメです。ゾロリのお母さんが隠れているのに、ゾロリが気づかないところが一番面白いです。
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2012年夏休み。5回目の図書館通いで借りました。夏休みにゾロリを沢山読んだ長男。今日は公園の木陰で読書…。
他の方のレビューにありますが…やはりあの見返しの1カットはよろしくないと。だってゾロリは小学校低学年ぐらいの子が読むでしょう。まだ彼?の存在信じてる子が多いよね…。
本文自体はいい話なのにな。 -
かいけつゾロリ!
ずっと昔から大好きな作品です。
今でも書店で新しいゾロリを見るたびに、
買いたくなってしまいます。
そんな私が読んできたゾロリの中でも一番印象深い作品がこれ。
ゾロリって悪い奴というイメージが個人的に強かったんですね。
悪がきっていう感じでしょうか。
でも、これを見ると一気にゾロリのイメージが変わりましたね。
確かに自分の欲望には忠実に従い、悪いことはしますが。
大抵それは成功しませんし。
むしろ誰かのために、っていう行動の方がよく見られますね。
今回もそんなお話でした。とりあえず読み終えた後、
お母さんの肩たたきした記憶が残ってます。
あの時のお母さんの嬉しそうな顔は、今でも覚えてます。 -
みな、ママを好き。
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111102
1208021再読 -
ゾロリーヌ、この名前のセンスに爆笑。
結局、全刊揃える前に卒業したので、図書館に寄付しました。
ゾロリ、イシシ、ノシシ、ありがとう。