- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591032497
感想・レビュー・書評
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よいことをすれば良いことが起こる。しかし、空けてはいけないと言われたものは空けてはいけないのであり、人の言う事は聞かないといけないと教えられた一冊。
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うらしまたろうが、かめをたすけて、はこをもらうおはなしです。はこをあけて、おじいさんになるところが、一ばんおもしろいです。
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むかしあるうみべの村にうらしまたろうとりょうしがとしをとったおかくらしてた。
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母親と貧しい暮らしをしていた浦島太郎は、子供たちにいじめられている亀を釣った魚と交換で解放してやる。
助けた亀が後日やってきて竜宮城へ。
母親を思いだし、乙姫様に別れを告げ帰るが、300年経っていた。
悲しみに暮れた浦島は乙姫の言いつけを破って玉手箱を開けたところおじいさんに。
絵にも描けない美しさ、と文章にあり、竜宮城では、魚のお面を被った女の人たちが踊っている絵が描かれている。
解説には、竜宮城で誰もが羨むような楽しい思いをしてきたのだから、戻ったら時間が経っていたのは当然だとあって、そんなものなのかなと思った。 -
うらしまたろうがかめに
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寝かし付け用、物語絵本。
この本を読んだ後は、子守唄代わりに“昔むかし〜浦島は〜♪”と延々歌わされます。(涙)