- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591046869
作品紹介・あらすじ
阪神・淡路大震災で、かけがえのない命と、大きな夢をうばわれた少女ゆずちゃんのお話。
感想・レビュー・書評
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阪神淡路大震災で亡くなったお友達のゆずちゃんの絵本だった。
私にも誰にでも起こるかもしれない災害だけど、こんな突然の別れは辛いよなぁ。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「阪神・淡路大震災で、かけがえのない命と、大きな夢をうばわれた少女ゆずちゃんのお話。」
「阪神淡路大震災のときの実話。明るく積極的だったゆずちゃん。「家の下敷きになって死んでもうたんやて」と聞かされても、信じられないたいち。ゆずちゃんへのせつない思いが伝わってくる。」
(村上淳子『その本読みたい!』の紹介より) -
(読み終わって感じたこと) 阪神淡路大震災でおともだちが亡くなってしまうお話で、ゆずちゃんの夢、ふうせんやさんが叶わなかった悲しい話だった
ふうせんやさんになりたい理由が素敵だなぁと思ったら
(おもしろかったところ)関西弁だったところ
(こんな人におすすめ)地震のことについて知りたい人
小2女児 -
パパと読書
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2さつあります。
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「災害・地震」に。
阪神・淡路大震災の被害に遭った女の子の死を、同級生の男の子の目を通して語った本。 -
目頭が熱くなった……
風船屋さん……
羽を傷めた鳥に風船をつけてあげる……
泣ける…… -
ゆずちゃんのゆめに、優しさで心が満たされる。それが地震で。。。
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1年生~6年生の33人の子どもに読み聞かせをしました。
途中から鼻をすする音が聞こえてきて、しっかり伝わっているんだなと感じました。