- Amazon.co.jp ・本 (47ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591055663
感想・レビュー・書評
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祝復刊!
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思わずその場面が脳裏に浮かぶ、素晴らしいシーンの数々を描かれた二木さん。そんな彼女が遺した唯一のオリジナル絵本が、「小さなピスケ」シリーズです。
夏のはじめの晴れた朝
「じぶんの家はじぶんで探すんだよ。」
と、お父さんに言われ、ピスケはたったひとりで旅にでます。
「ここに住んでもいいですか。」
やっと見つけたすてきな場所は---。
http://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68326369詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「小さなピスケのはじめてのたび」の続編
独り立ちをしたピスケの暮らし。
作、絵 二木真紀子(ふたきまきこ)
愛知教育大学美術課程卒業後、テレコムアニメーションフィルムに入社。フリーを経て、スタジオジブリでアニメーションの原画を担当。
1998年3月第一刷 -
すごく素敵なお話
暮らしていく事や働くことの大変さや楽しさ。
「ともだち」の大切さ。
これから巣立つ、春にぴったりの絵本です -
2月使用。
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ひとりで働いて稼いで暮らす大変さが伝わってきます。一生懸命頑張って、でもうまくいかないこともあって。落ち込んだり、でも大したことないやって浮上したり。そういうのが自分にもあてはまってなんかしみじみした。2007/04/19