小さなピスケのはじめてのともだち (えほんはともだち 51)

著者 :
  • ポプラ社
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  • Amazon.co.jp ・本 (47ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591055663

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  • 祝復刊!

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    思わずその場面が脳裏に浮かぶ、素晴らしいシーンの数々を描かれた二木さん。そんな彼女が遺した唯一のオリジナル絵本が、「小さなピスケ」シリーズです。

    夏のはじめの晴れた朝
    「じぶんの家はじぶんで探すんだよ。」
    と、お父さんに言われ、ピスケはたったひとりで旅にでます。
    「ここに住んでもいいですか。」
    やっと見つけたすてきな場所は---。
    http://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68326369

  • 「小さなピスケのはじめてのたび」の続編

    独り立ちをしたピスケの暮らし。



    作、絵  二木真紀子(ふたきまきこ)
    愛知教育大学美術課程卒業後、テレコムアニメーションフィルムに入社。フリーを経て、スタジオジブリでアニメーションの原画を担当。

    1998年3月第一刷

  • すごく素敵なお話
    暮らしていく事や働くことの大変さや楽しさ。
    「ともだち」の大切さ。
    これから巣立つ、春にぴったりの絵本です

  • 2月使用。

  • ひとりで働いて稼いで暮らす大変さが伝わってきます。一生懸命頑張って、でもうまくいかないこともあって。落ち込んだり、でも大したことないやって浮上したり。そういうのが自分にもあてはまってなんかしみじみした。2007/04/19

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著者プロフィール

二木真希子(ふたき まきこ)
愛知教育大学美術課程卒業後、テレコムアニメーションフィルムを経て、1991年にスタジオジブリに入社。特に動植物の描写を得意とし、数々のアニメーション原画を手がける。
著書に『世界の真ん中の木』(アニメージュ文庫版/徳間書店・刊)、『小さなピスケのはじめての旅』『小さなピスケのはじめての友だち』『小さなピスケのはじめてのおてつだい』(以上、弊社刊)、装画・挿絵に『精霊の守り人』をはじめとする「守り人シリーズ」(上橋菜穂子・著/偕成社・刊)などがある。
2016年5月永眠。

「2019年 『世界の真ん中の木 愛蔵版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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