ズッコケ三人組のミステリーツアー (ポプラ社文庫 Z 29 ズッコケ文庫)

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  • ポプラ社
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591062081

感想・レビュー・書評

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  • ちゃんと2つの意味が込められているのよね。

    実はミステリーツアーはある「訳あり」
    で行われていたわけです。

    ただし、今回の場合は
    これにさらに深い理由が関わってきます。
    それ故に10年後に第二の事件が起きてしまうわけで…

    これは最後の方の三人組のコメントが
    もっともだと思うんだよね。
    なぜしでかしちまったのさ…

  • 再読

  • ズッコケ三人組のミステリーツアー(ポプラ社文庫・ズッコケ文庫)
    著作者:那須正幹
    発行者:ポプラ社
    タイムライン
    http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698
    そこで殺人事件に巻き込まれてしまういったいその犯人は!

  • [墨田区図書館]

    ズッコケ三人組の第29巻。
    とりあえずこのシリーズについては、私は気が向いたら読むぐらいにしておこう。王様シリーズやゾロリシリーズ同様、もうシリーズのカラーは確立されているし、内容的にはどうとでも。

    ズッコケシリーズもそろそろ息子も読んでいれば楽しい反面、多少の飽きを感じて来たらしい。今手元にあるうちの、24,27,28巻は読んだし25&26もこれから読むけれど、29&30は読まずに返すと。残る巻のうち、面白そうと感じた題名の巻だけ今後も借りてきて読んでみたいらしい。

    きっと29&30を飛ばす(読まない)と決めたのは、題名が"怖そう"だったからじゃないかな(笑)大人になって記憶があったら聞き出してみたい。

  • ズッコケ29弾。
    行き先も知らせないツアー。
    今の時代だったら参加する人いないんじゃないか・・・
    一人目の殺しの内容を聞いてびっくり。
    それを抱えて子育てするってすごい。

  • ミステリーというほど面白くなかった。

  • 2006年1月29日購入。
    2006年2月3日読了。

  • ミステリーツアーに招待されたハチベエ一家。
    両親が食あたりをおこし、かわりにハカセとモーちゃんと参加。
    ツアーのメンバーが、10年前にも一緒に旅行していたことがわかる。

  • <解説>ズッコケ三人組のミステリー講座が勉強になる。

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著者プロフィール

那須正幹(なすまさもと):広島県生まれ。児童書の大ベストセラー「ズッコケ三人組」シリーズ全50巻(日本児童文学者協会賞特別賞・ポプラ社)をはじめ、200冊以上の本を執筆。主な作品に『絵で読む 広島の原爆』(産経児童出版文化賞・福音館書店)『ズッコケ三人組のバック・トゥ・ザ・フューチャー』(野間児童文芸賞・ポプラ社)など。JXTG児童文化賞、巖谷小波文芸賞など受賞多数。

「2021年 『めいたんていサムくんと なぞの地図』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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