はじめてのぼうけん〈2〉あな

  • ポプラ社
3.21
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本棚登録 : 198
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591064771

感想・レビュー・書評

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  • 3y2m

    絵がリアル過ぎたのか、知らない生き物が多かったからか、一度読んでその後手に取ることはなかった。

  • 1才7ヶ月。図書館で借りた本。
    言い方は悪いがすこし気持ち悪いくらいだいぶリアルな絵柄。
    もうすこし大きくなってから読むほうが関心持ってくれそうな。いまはまだ、かわいい絵柄が好きなので読みたくなさそうな反応。

  • 穴を掘る生き物を紹介していく仕掛け絵本。穴からのぞく絵を見て、次はどんな生き物が出てくるか、当てさせながら読み聞かせることができる。

  • 9ヶ月

    はじめての冒険シリーズで、前作のぴょーんがとても気に入っていたので借りてみた。

    しかしこの本は穴の中からあり、モグラ、かわせみ。キツツキなど様々な生き物が出てくる。
    しかも絵も思ったよりもリアルでびっくりした。笑

    食いつき度は正直ぴょーんのほうがよかったような気がする。

  • だれの穴?穴の部分が切り取られたしかけ絵本。3歳、5歳の娘に好評。

  • 絵がリアルでちょっとした図鑑みたい。
    穴あきのしかけは3歳0ヶ月の息子に好評。おもしろいしかけだが、そこに指を突っ込んでページをめくろうとするのでヒヤヒヤ。
    虫が苦手な息子だけど穴の主の当てっこを楽しんでいた。間違えると自分で「ガ~ン!」とショックを表現しているのが愉快。その「くま!」と自信満々に答えて間違えたきつねさんの穴の子ぎつねはよくよく見たらホントにくまに見えるw

  • 赤ちゃんにではなく、4歳頃から小学生がおすすめです。

    絵がとても魅力的なので、小学生も目を見開いて見入ってくれます。

    本は小さいので、教室などでの読み聞かせのときは、見えるようにしてあげる必要がありますが、読み聞かせの1冊目や、長いお話の後に読むおまけの1冊目には最適ですよ。

    電車のお出かけにもいつも持ち歩いていました。じっくり細部を見れるので、読み方によっては1冊に時間をかけることもできるのが良いところですね!

  • 10ヶ月
    あまり興味なし

  • 息子に「ママが、あててね」と言われ、穴から見える生き物を考えてみたけど、意外に難しかった。でも、楽しかった。

  • [江戸川区図書館]

    ねものがたりにとせがまれて読んだら、途中うとうとしてしまい、子供は自分で読んだ様子。こんな赤ちゃん絵本今さらと思わなくもないけど、やっぱり楽しめるならいつ読んでもいいよね。

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著者プロフィール

1944年、新潟県生まれ。自然科学、生物のイラストレーター、絵本作家として活躍中。『すばらしい世界の自然』(大日本図書)で厚生省児童福祉文化賞、『熱帯探検図鑑』(偕成社)で絵本にっぽん賞、『ジャングル』(岩崎書店)で厚生省児童福祉文化賞と科学読物賞、『里山百年図鑑』(小学館)で小学館児童出版文化賞を受賞。主な作品に『ぴょーん』(ポプラ社)など多数。

「2023年 『まつおかたつひで ぼうけんシリーズ(全3巻)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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