- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591068649
感想・レビュー・書評
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4分
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雨上がりの公園で、サナちゃんが見つけた青いバケツ。冷たくて気持ちよさそうなお水がたっぷり入ったそのバケツは、実は不思議な不思議なバケツでした……。
サナちゃんとおともだち(動物含む)が思いっきり水遊びをする、夏にぴったりのさわやかなお話!
私が読んだのは真冬なんですけど、描かれている芝生の緑と空の青さに、今から夏が待ち遠しくなってしまいました。早く娘とビニールプールで遊びたいなあ。
なりたまさこさんの「サナちゃん」シリーズ、他にもたくさんあるんですね。そちらも読んでみたいです。 -
サナちゃん
青いバケツに足を入れたり、おしりをつけたりするとだんだんおおきくなる
友達やって来る
くじらのおもちゃも本物に
バケツがひっくり返っておしまい
夢がある
くじらのおもちゃがかわいい -
どんどん大きくなって
海みたいになるバケツの話
4ページになる波乗りシーンは
迫力あるな〜 -
3分53秒。だれとでも仲良くすると、楽しいことがどんどん広がるよ。スケールでっかいしかけがありました。
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手を入れたら手の分だけ、足を入れたら足の分だけ大きくなる不思議なバケツ。ネコやら友達やらどんどん入ってどんどん大きくなって、終いにはクジラさんと一緒に遊んで…ってバケツはひっくり返ってしまいました。さて、どんな結末が?可愛らしい絵柄に終わり方も夢のある(直ぐに現実に戻る訳じゃない)終わり方が良かったです。
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夏になると読みたくなる絵本。こんなバケツ欲しいなぁ。