ズッコケ三人組と死神人形 (ポプラ社文庫 Z 34 ズッコケ文庫)

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 101
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591072820

感想・レビュー・書評

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  • これはなかなか意味深な作品だねぇ…
    読んでいただければ、だけど
    何かと訳ありだと思うのよね。

    一応事件は起きるけど
    一部別個のもの扱いとなります。
    最初の事件ですね。

    もしかしたら、その現場が不自然なので
    何かに気づくかもしれませんよ…?
    ほら、関係人物ね…

    そして最後には犯人が出てきます。
    何やら変なことを言っていますが
    どういうことなんだろうね…

    謎が残りすぎるんよ。

  • ハードカバー版で1回読んでるんだけどね。
    話も忘れてたので、再読。
    子ども向けの本にしては、なかなかの本格的な話。

  • 再読

  • ズッコケ三人組と死神人形(ズッコケ文庫)
    著作者:那須正幹
    発行者:ポプラ社
    タイムライン
    http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698
    半年たったら君のものになる前兆だよ。

  • [墨田区図書館]

    ズッコケ三人組の第34巻。
    とりあえずこのシリーズについては、私は気が向いたら読むぐらいにしておこう。王様シリーズやゾロリシリーズ同様、もうシリーズのカラーは確立されているし、内容的にはどうとでも。

    ズッコケシリーズもそろそろ息子も読んでいれば楽しい反面、多少の飽きを感じて来たらしい。今手元にあるうちの、24,27,28巻は読んだし25&26もこれから読むけれど、29&30は読まずに返すと。残る巻のうち、面白そうと感じた題名の巻だけ今後も借りてきて読んでみたいらしい。

    本当は全50巻読み込んだらすごいなぁと思っていた反面、どうせ読むならもう少し文章も難解で中身も物語ではなく実のあるものを(笑)とも思っていたところなので、まぁ飛ばし読みでの50巻到達ぐらいでちょうどいいかな。

    リクエストのあった#35, #36, #38, #40, #41, #42, #43, #44, #47, #49, #50を借りてくるか。

  • 2017年5月25日購入。
    2022年12月5日読了。

  • ちょっと怖かった。地味に。暗いところで読んだから。

  • 本格的な殺人事件を扱ったシリーズ34作目。
    児童書にしては殺人が本格的過ぎる気がしないでもないが、それはそれで。

  • 計6人死人が出てびっくり。

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著者プロフィール

那須正幹(なすまさもと):広島県生まれ。児童書の大ベストセラー「ズッコケ三人組」シリーズ全50巻(日本児童文学者協会賞特別賞・ポプラ社)をはじめ、200冊以上の本を執筆。主な作品に『絵で読む 広島の原爆』(産経児童出版文化賞・福音館書店)『ズッコケ三人組のバック・トゥ・ザ・フューチャー』(野間児童文芸賞・ポプラ社)など。JXTG児童文化賞、巖谷小波文芸賞など受賞多数。

「2021年 『めいたんていサムくんと なぞの地図』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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