ねずみくんのチョッキ (ねずみくんの小さな絵本)

  • ポプラ社
3.92
  • (33)
  • (43)
  • (31)
  • (4)
  • (1)
本棚登録 : 1023
感想 : 40
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591080733

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 愛らしい!3歳の娘もお気に入り。
    シリーズ読みをしてみようかな。

  • せっかくお母さんに編んでもらった赤いチョッキを自分より大きい動物たちに何回も着られて伸びてしまうのが私的には悲しいと思う。でも、最後はぞうにチョッキを使ってブランコをしてもらい楽しさで終わるからオチはいいと思った。

  • 中古購入
    シリーズもの

    『ぐるんぱのようちえん』は無意識のうちに
    とても気に入っていた絵本で
    この『ねずみくんのチョッキ』は
    小学校の図書室で読んで
    この絵本が好きだと初めて自覚したもの
    同じセリフの繰り返し
    どんどん大きくなっていく動物
    動物たちの表情も面白くて
    オチも素晴らしい!!
    でも一番好きなのは
    子どもと同じく
    オチの前のかわいそうなねずみくん
    かわいそうなんだけど笑える
    ここを見ると
    もう一回最初から!って戻る

    この絵本を買ったら
    エンドレスで読まされるだろうなって
    いつか買うつもりでいて
    でも
    ついつい初めての絵本を優先させてしまっていた
    古本屋でも有名だから安くならず
    このままでは適齢期を逃してしまうので
    とりあえずミニ版を購入した
    そしたら幼稚園の読み聞かせで
    読んでもらってたらしく
    これすごくすきなやつ!!
    と 小さくてもとても喜んでくれて嬉しかった

  • 3歳5ヶ月 購入

    図書館にてようやく読めた、あまりにも有名なねずみくんのチョッキ。
    娘は一度でたいそう気に入ったようで、帰り道でミニ絵本を購入。
    自転車に乗りながら、「いいチョッキだね、ちょっと着せてよ」「うん」「ちょっときついが、にあうかな?」のくだりを何度も繰り返して言っていて、とっても癒された(^^)親子の思い出の1ページ

  • 2021.06 1-3

  • ねずみくんの大切なチョッキが勝手に色々な動物に渡されて伸びてしまうのが可哀想。最後ブランコになったがそれでよかったのか。私は好きになれない絵本。

  • 書店で見つけ、そういえば読んだことなかったので30歳過ぎて初めて手に取った。
    こんなストーリーだったのね!?
    想像と違う展開・結末でした。

  • 3歳

  • 図書館で借りて気に入ってたので、持ち運びもできるようにミニ版購入。思ったよりも小さい……大きいのにすれば良かったかも……。大きい方と開きが逆になって、文字も縦書きから横書きへ。こどもは「ちょっきー」と気に入って読んでいる。

  • 2019年度 幼稚園年中 
    『ねずみくんのチョッキ』は、「知ってる~!」と言っている子が沢山いたにもかかわらず、初めて聞くお話のように
    「似合う 似合う~!」とか、大きい動物になると「似合わない!」と指差しながら色々と反応してくれて楽しかったです。

  • 頑張ってる着る動物だとの表情に大笑いする3歳。
    親子で顔真似して楽しい時間。

  • 2-3 2016/04/13
    **********
    1-1 2009/04/15

  • 繰り返しのフレーズが面白いみたいで、「いいチョッキだね、ちょっときせてよ」の所でニコッと笑う。
    (11ヵ月)

  • ニットのチョッキがなせる技(笑)

  • ねずみくんにピッタリの赤いチョッキを、動物たちがどんどん貸してと、きていきます。ページをめくるごとに子供たちが楽しみます。

  • 絵が可愛い

  • 頑張って伸びきったチョッキを着てる動物が可愛い

  • 3歳4ヶ月の娘へ読み聞かせ

    改めて読んでみてほっこり
    初見の旦那さんが読み聞かせしてるのを横で聞いてたら、さらにほっこり。
    旦那の反応がおもしろい。
    こういうのいいな

  • こちらもお気に入りの本の1つ。

  • 読了

  • 小さい頃に読んだきりだったので久しぶりに読んでみたくなって読んでみた。
    チョッキが伸びすぎてブランコになったのには笑えた。

  • 絵が小さいからもう少し大きくなってからかな。

  • 11か月

    おかあさんがあんでくれた赤色のねずみくんのチョッキ。次々にかしてよと大きな動物に渡っていって、最後はゾウに。
    すこしきついがにあうかなぁと、窮屈そうにしている絵がかわいい。窮屈なのが分かるのか、声を出して笑う。よくできている。お気に入りの本。

  • いきなりぞうがでてきて、ぞうがチョッキをきたらチョッキが大きくなっておもしろかったよ。

  • いろんな動物がねずみくんのチョッキを着た時の顔の表情ものすごく可愛くて最後にねずみくんがチョッキを見た時の表情も可愛い物語です。
    17K015

    ねずみくんのお母さんが編んでくれたチョッキを、ねずみくんよりも大きい動物が着ていき、1番最後に着たゾウを見てねずみくんが驚き、「うわー、僕のチョッキだ!」と言っている所、チョッキが伸びて悲しみながら帰るねずみくんの表情、お母さんにチョッキを編んでもらってうれしそうな顔がとても可愛い表情だと思いました。
    19K023

  • チョッキ、どうなっちゃうの!それがそのまま最後に現れてやっぱりという結果だけど,それがよくわかるように1ページ1ページめくるたびに大きくなっていくのがわかりやすい.絵もユーモラスだ.

  • 最後のオチが好きらしい。

  • 2019  6-1
    29年度 2-3
    27年度(仲よし)
    3分

  • 同じセリフの繰り返しなので面白い様子。最後のぞうさんのところはうわーと一緒に驚く(ゆめ1歳9ヶ月)

  • 娘もすぐに覚えてしまい、お気に入り。
    私も好きで、幼き日に読んでいた。
    ネズミくんがかわいそうなのに、そういう説明はない。
    だけどあの表情から色々な思いを想像することができる。
    そこがとてもいい。

全40件中 1 - 30件を表示

なかえよしをの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×