奇跡の子

  • ポプラ社
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本棚登録 : 27
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (361ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591083598

作品紹介・あらすじ

「ねえ、泣かないで。ぼくはきっと、幸せになるから」。フランス中が泣き、笑い、夢中になった、小さな少年の物語。

感想・レビュー・書評

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  • イカール(へちま)の純真さ・・・・

  • 哀しい過去を背負った子供たちの物語。外国の御話です。

  • へちまの純粋さが好き。大人に対する素朴な疑問とか、なるほどなーって思う部分もあった!

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著者プロフィール

1959 年パリ郊外生まれ。作家・編集者・ジャーナリスト。
1991 年に親子の関係をテーマにした小説、『Papa et maman sont morts(パパとママは死んだ)』でデビュー。2002年に本作『Autobiographie d'une Courgette』を執筆。25 万部のベストセラーに。最新作は2017 年発刊の『Le vertige des falaises(岸壁の目眩)』。

「2018年 『ぼくの名前はズッキーニ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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