ビートルズ世界証言集

著者 : 斉藤早苗 恩藏茂 中山啓子

制作 : マイク・エバンス 

• ポプラ社 (2006年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[nobu2kunさんの感想 · 2021年3月13日]

『#ビートルズ世界証言集』

ほぼ日書評 Day364

2段組で560頁を超える大作、原題を"The Beatles Literary Anthology"という。

本人（インタビュー記事）、関係者談、さまざまな形で、ビートルズのリアルタイム時点から、ジョンとジョージの死後に至るまで、幅広い期間にわたっての「証言集」である。

すべてがいわば「個人的見解」野良寄せ集めである以上、正解・不正解ないしは、真実か否かを問うても意味が無い前提で、それぞれの自由な意見・見解に身を委ねるのも一興だ。

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[やなぎんさんの感想 · 2009年1月1日]

今年１冊目。にしても物量勝負な・・・・・・・。
色んな人がいろいろと書いてるので、色々と知識ついて良かった。けど、まとめて何かをいえといわれたら・・・・、ビートルズよく耐えられたねぇ・・・って。これだけ色々書かれる人たちなんてのは、この先もうなかなか出てこないだろうな。誰の記事だったか・・・、「今後彼らのようなアーティストが出てきても、我々は彼らとビートルズを比較して評価することになるだろう。」ってことを言ってたけど、ビートルズの呪縛を解いてくれるような（ポピュラーミュージック）アーティストが２１世紀に現れるかどうか。
えー、うん。書きかけ。

[bikoさんの感想 · 2006年9月3日]

(図)