- Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591095744
感想・レビュー・書評
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泣きました。
最後が感動すぎてヤバいです。
涙でぐちゃぐちゃになるほど凄かったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
らくだい魔女が映画化すると聞いて
久々にシリーズ全巻再読中。
らくだい魔女シリーズで一番初めに読んだのは
本作、闇の魔女でした。
それが初の映像化となって嬉しく思います。
公開2日目に映画を鑑賞してきました。
先月に本作を再読してからの鑑賞でしたが
もう一度読みたくなりました。 -
リリカ初登場の巻。昔はなんて意地悪な奴だって思ってたけど今見たら少し可愛いかも。そりゃキースみたいなかっこいい血の繋がってないお兄ちゃんいたらブラコンになるわ。
目に見えてるものが真実とは限らない。だから人を信じる心が大切ってことを実感させられた。
チョウチョさんは絶対アベル。 -
■き114
#らくだい魔女と闇の魔女
#1階本棚
#小学校中学年から
■出版社からの内容紹介
闇の魔女から招待状がとどいて、ついたところはアブナイ遊園地! そこにはこわ~いワナがいっぱいしかけられていて・・・。小学校中級から。
#188ページ
#寄付本 -
“「……だいじょうぶだよ」
うすれていく意識のなかで、やさしい声がきこえた。そして氷のようにひえきったからだに、右手だけが徐々にぬくもりをとりもどしていく。レイアがそっと目をあけると、
「アベル……」
アベルの金色のひとみがやさしくレイアを見おろしていた。そして、きずだらけの左手でレイアの手をつよくにぎりしめた。
「ぼくらは闇の力になんて負けない。ぼくらはあたらしい魔法の国をつくるのだから——」”[P.9]
2巻目。
“「チョウチョさん……」
いつもあたしをたすけてくれる、ふしぎな白いチョウ——。
『フウカちゃん、目に見えることが、すべて正しいとはかぎらないよ。ほんとうにあるものが見えなかったり、ないものが見えたり……』
「どういうこと?わからないよ」
『目をとじて……ほんとうのことは、きみがいちばんよく知っているはずだ』”[P.120] -
キースの妹、リリカ登場。
予想通りお兄様大好きっ子。
伝説の闇の魔女、メガイラと遊園地で対決。
銀の城の禁固の部屋、大切なものがしまってある割には警備が甘い、というかお城にリリカが侵入出来るところからして緩い…と思ったり。
突っ込んじゃいけないのかも知れないけれど。
ほうきをどこからか出すことは出来るけれど、きちんとしまわないと呼び出せない、という設定は面白い。
フウカは月に何度も壊したりなくしたりしている、というのが。
主人公たちの能力が強すぎる…。
テーマは「闇に負けない」。
1巻から登場する白いちょうちょはフウカのパパなのかな、と思った。
相変わらずあとがきのテンションがすごい。
☆とか★ばっかり。
この当時、作者25歳くらいならそんなものなのかな。 -
らくまじょシリーズはとっても面白くて、何回読んでも飽きません*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
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らくだい魔女シリーズ第2巻☆
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フウカ、やっさしーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!
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あたし、フウカ! れっきとした現役魔女よ!(まだ見習いだけど)
きょうは、闇の魔女からの招待状で、遊園地にきたの。でも、そこにはこわーいワナがいっぱいしかけられていて・・・、絶体絶命の大ピンチ!!
みんな、力をちょうだい~!!